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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-07-29 第22回国会 参議院 商工委員会 第36号

というふうなものに比べての増加額の大部分は、例の経済六カ年計画を策定いたします途中におきまして、各種物資生産増加を見込んであるわけでありますが、その生産増加した場合におきます石炭需要の増というふうなものが大半を占めておるわけでありまして、油の転換の分は、先ほど申しましたように、ボイラーの転換分が八十七万トンでございますが、そのほかにセメントでございますとか、先ほどお答えいたしましたガス煉、豆炭

斎藤正年

1955-07-14 第22回国会 参議院 商工委員会 第27号

こういうことができますと、従来煉豆炭に必要な、インドシナのホンゲイ炭というものが入ってきております、無煙炭でございますが、これはある程度、大部分入れないでいいようなことにもなる問題になって参りますが、ここにサンプルがございますので、お目にかけられるかと思うのでありますが、これがもとの粉炭でございまして、こちらの方が三分間で乾溜したものでございます。あとでごらんいただければけっこうだと思います。

黒川真武

1953-10-02 第16回国会 参議院 労働委員打合会 閉会後第2号

ドルの金額を申しますよりもトン数で申上げたほうが御理解を得るに便利かと思いますので、トン数で申上げますと、鉄鋼関係につきましては百十七万六千トン、ガス関係で十八万九千トン、コークス用炭として一万トン、煉、豆炭用として三万トン、合計いたしますると百四十万五千トンというのが下期に組まれました外貨予算であります。

佐久洋

1951-10-27 第12回国会 参議院 運輸委員会 第6号

これは都会地におきまする家庭燃料の負担を軽減するという趣旨から出ておるものと承知いたすのでありますが、家庭燃料の問題はこの冬あたりはなかなか窮迫いたすようでもございますので、又電力不足の際に電力盗用擅用を防止するという効果も相当あるかと思うのでありますが、この無煙粉炭、これは煉豆炭原料になるわけでありますが、これの割引制度を御存続願いたい。

天日光一

1949-05-14 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第16号

(B)薪炭特別会計においては、あらゆる保護政策をとり、薪炭増産を企図せられているが、煉豆炭に対しては特別の助成政策は認められていない。(C)最近無煙炭不足のために亞炭原料とする煉亞炭のごとき品質不良の製品が市場を横行し、良質煉炭声價を落している。(D)末端の煉炭配給機構が極端に不備で、販賣店は必要数の五分の一に制限せられて來た。

谷口善太郎

1948-06-26 第2回国会 参議院 農林委員会 第16号

説明員細田茂三郎君) 現在この別表の中で檢査を実施していないもので、都道府縣で煉豆炭それから寒天、眞綿、及び眞綿製品、ソース、食酢、種麹育兒菓子、瓶詰、これだけは民間團体で今まで檢査を実施しておりましたのですが、これは物價統制関係からどうしても事実上の強制檢査になるという点を考慮いたしまして、都道府縣知事に委任の形をとつたのであります。

細田茂三郎

1947-11-27 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第34号

この點について私どもも何とか打開いたしたいといろいろ努力しておつたのでありますが、大體最近において得ました結論を申し上げますと、年内に炭は標準世帶につきまして一俵、それから薪を五束程度、それから煉豆炭等の加工燃料でございますが、これを一包ばかりというものを配給いたしたい。こういう前提のもとに今全力をあげておる次第でございます。

安孫子藤吉

1947-11-21 第1回国会 参議院 電気・農林・鉱工業・運輸及び交通連合委員会 第1号

煉豆炭一袋半、木炭で三俵ということになります。御承知のように今の停電の状況でありますので、いわば実際問題として電熱器などは殆んど相手にならんというふうに見なければなりませんし、從つてそういうふうなことで、年内是非木炭一俵、薪五束、煉豆炭一袋半、一月には木炭一俵、薪は木炭一俵分、それから煉豆炭はでき得れば一袋半までもつて行きたい。

木村武

1947-11-11 第1回国会 衆議院 本会議 第57号

政府の本年度下半期家庭燃料需給計画によりますと、全國を数地区にわけまして、気候條件によつて差等をつけ、電熱ガス煉豆炭、薪炭等を総合的に調整しておるのでありますが、配給熱量炊飯用最低を見積つておりまして、暖房用は全然考えておりません。また燃料の内訳を六大主要都市の分についてみますと、電熱煉豆炭に重点を置いておりまして、薪炭は少々を見積つておるにすぎません。

永井勝次郎

1947-11-08 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第16号

先程申しましたように假りに現状で三千五百カロリー以下は自由だといたして置きますと、山の現場ではなかなか區別ができませんので、公團の職員が參つておりましても、良いものでも三千五百カロリー以下といつて逃げる虞れもございますので、一應これを統制の枠に入れて置きまして、お話がございますように檢量、檢炭等を十分いたしますと同時に、本當に三千五百カロリー以下のようなものでも惡いものは工場等に廻さず、先程申しました煉豆炭

椙杜正太郎

1947-10-31 第1回国会 参議院 本会議 第42号

かくして綜合家庭燃料、即ち電熱ガス薪炭煉豆炭これらのものを需要方面ら最低限度計画を立てたようであります。その中、電熱並びにガスは、今回の石炭事情或いは電力事情から推して、私の考へでは、政府が立てておりまする全家庭用燃料の一〇%、これ以上を望むことは今日無理であろう。止むを得ないと考えるのであります。

小畑哲夫

1947-10-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第8号

それから煉豆炭生産から配給までは農林省林野局薪炭課がやつておるわけであります。そこで煉豆炭、薪炭関係はやはり林野局薪炭課でやつておりますので、この総合的ないき方というものは、これは林野局に任しておけば大抵いけると思います。問題は電氣とそれからガスとあれなんでありますが、これは結局消費都市における最初の総合割当というものをどういうふうにやるかという問題から出発するわけであります。

木村武

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

その山元の滯貨が一應一掃されましても、大消費地及び一般消費地家庭燃料というものは、十分ではございませんから、これに對しては煉、豆炭等の生産を飛躍的に高める方向をとりまして、その不足分の一部分を補う。さらにまたガスとか電熱とかいうものが利用できる地域におきましては、これらも併せて勘案をいたしまして、冬季間の最低燃料の確保に全力を畫したいというつもりで今實行中でございます。

井上良次

1947-09-18 第1回国会 参議院 電気委員会 第6号

今年はこれを改めまして、家庭用燃料綜合對策というものを立てまして、電力ガス薪炭煉豆炭こういうようなものを綜合して公平に各家庭燃料を確保しようということになつております。その場合電力供給方針といたしましては、元來電力は、熱として使うことは、最もエネルギー的に考えて得ではないのであります。

吉岡俊夫

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